数年前は、日本ではあまりなじみがなかったイベントのハロウィンですが、ここ数年で季節行事としてだいぶ定着してきました。現在日本でのハロウィンは子どもたちが仮装を楽しみ、「torick or treat!」と言いながらお菓子をもらうことが主なイベントですが、
本来のハロウィンでは、精霊や魔女から身を守るために仮面などで仮装し魔除けの焚き火を炊いていた、というの始まりがあるようです。
グループホームでは季節の行事を楽しもうと、楽しく仮装をしてみました。
角をつけて、口紅塗って・・パシャリッ📷
お昼ごはんは、かぼちゃでできたランタンでお馴染みのジャック・オ・ランタンを乗せてみました(^^)
炊き込みご飯
お味噌汁
ところてんサラダ
野菜の肉巻き
ジャック・オ・ランタン
入居者の方はジャック・オ・ランタンを見て「なにコレ?」とおっしゃり、
「ハロウィンだからカボチャのつもりです・・」とスタッフが答えると「あぁ~・・」との感想。「よくわかんないけど豪華だからさ、美味しいよ。」と言っていただきました✨
なかなか入居者の皆さんには馴染みのない行事ですが、雰囲気やお食事を楽しんで頂くことが出来たかなと思いました。これからも様々な行事を取り入れ、毎日を元気に過ごしていただけるよう工夫していきたいと思います。
YMCAグループホーム 大沼 詩織