「これは何の絵でしょうか?」
「みんなのお母さん、お父さんと似ている人がいるね!
この人は〇〇ちゃんのお父さんかな?
〇〇ちゃんのお母さんに似てる人もいるね。」
「みんなが住んでるのは日本という国です。肌が白くて髪の毛が黒い人が多いけど、
世界中には金色の髪の毛の人や 肌が黒い人、目が青い人もいます。」
こんなお話をしました。
子どもたちは「○○ちゃんのママだよ!○○くんのパパだ!」など、
答えてくれました。
「肌の色、目の色が違くても、みんな友だち、みんな仲間だよね。」
YMCA保育園には 外国につながるお子さん、保護者の方がいます。
赤ちゃんの時から一緒のお友だちの子も、今年入園してきた子も、みんな仲良しです。
『違い』を感じる前から 当たり前にそばにいる関係。
子どもたちにとって、多文化共生はごく自然なことなんですね。
改めて 子どもたちとそんなお話ができました!
これからもみんな一緒に、たくさん遊ぼうね!
保育園の中だけじゃなく、世界中で平和の輪が広がりますように💞
(保育士 岩崎)