7月7日は七夕でした。
大和YMCAの1階に7月2日から11日まで七夕用の笹が飾られ、グループホームの皆さんも短冊にそれぞれ、思い思いの願い事を書き(スタッフの方々に書いていただき)、その後笹への飾り付けに参加しました。
願い事の内容を覗いてみると…
「皆の幸せを祈ります」
「幸せになりますように」
「いつも穏やかで過ごせますように」
「いつも皆様にあえますように」
「いつも笑顔で楽しく過ごせますように」
「元気にガンバロウ、皆さん!」
「元気でみなさんと仲良く楽しく過ごせますように」
「元気に100歳が迎えられますように」
「ケガ、病気なく元気でいられますように」
という『日々の積み重ね編』と、
「うまいご飯がいっぱい食べたい」
「銀座で中トロのお寿司が食べられますように」
「志津川のアワビが食べたい」
「福島の二本松の納豆が食べたい」
という『食べ物編』、
「高校時代の生物の先生に逢いたいです。お元気で頑張っていらっしゃることと思います」
「のんちゃん、さっちゃんと遊びに行けますように」
『好きな人へのメッセージ編』の大きく3つに分かれていました。
七夕飾りの短冊作成は、グループホーム以外に保育園やデイサービスの利用者の方、スタッフの皆さんも参加いたしました。グループホームの短冊飾り付けは利用者の有志の方々に参加していただきました。
7日の日はお天気が良かったのですがグループホームの皆さんは消灯が早く、星空を見ることはできませんでしたが、皆さんの願い事がぜひ叶うといいですね。
今年は6月末には早々に梅雨が明け、これから厳しい猛暑日が続きそうです。
この夏、熱中症に気をつけてどうぞ元気に過ごしましょう。
YMCAグループホーム 佐々木 美智