2020年3月16日月曜日

いつも 心の中が平安でいられますように…。

毎週月曜日には、みんなで集まって礼拝を守っています。

今日のお話は…。
新型コロナウイルスが流行っていて、病気になる人がいたり、
学校がお休みになったり、遊びに行けなくなったりしてるね。
こんな時、どういう顔になっちゃうかな?
心配な顔やつまんない顔や怒ってる顔になっちゃうね。
(しょんぼり顔の絵)
そういう時は、どうすればいい?
お祈りしようね。
そうすると、心の中が明るくなって ニコニコ笑顔😊になれるんだよ。
(ニコニコ顔の子の心が光っている絵←後ろから💛懐中電灯で照らして✨)

先生も疲れてたり、困ってると こーんな顔になっちゃうけど、
お祈りすると…ほら(エプロンの中で懐中電灯が光る✨)
心が元気になるんだよ。
みんなで心を合わせて、力を合わせてお祈りすると、
きっと自分だけでなくて、他の人も、日本も、世界も元気になってくるはず。
どんな時でもお祈りしようね。

お祈りする子どもたち
 時事ネタでお話すると、子どもたちもよくわかるようで、
とても静かに真剣に話を聞いていました。

賛美歌も元気よく歌います♪
今は、コロナ感染防止のために、デイサービスやグループホームに遊びに行かれません。
廊下でおじいちゃんに会うと「子どもたちに会いたいな~」
「春になったら、一緒にご飯食べたいねえ」と声をかけられます。

予測できないことが次々起こると、人は不安になり、怒りやいらだちがうまれます。
子どもたちも そんな大人の中にいます。
早く、いつもどおりの暮らしが戻ってくるのを願いつつ…。
        (園長 中野)