深見大和地域包括支援センターの担当エリアには、大和市の顔とも言える『大和市文化創造拠点シリウス』があり、その中の『スターバックス文化森店』と近隣店舗のスタッフの方に集まっていただきました。
普段はシニア層の方々向けに開催することが多く、日常生活場面でのかかわり方を例に挙げているのですが、今回は20~40代のスターバックスの方々ということで、店舗での接客場面でのかかわり方を取り入れた寸劇を行いました。
終了後のアンケートでは、「認知症の方にとって、いつでも来店したくなる場所になれるよう、過ごしやすい環境を作りたい」「少しでもお手伝いできることはこちらから気付いてあげたい」等のコメントをいただきました。今日学んでいただいたことが、各店舗で広まり、その地域の方々が安心して過ごせる場になればいいなと思いました。
深見大和地域包括支援センター 角和