2018年11月22日木曜日

劇で伝える『認知症理解』

今回は、11月13日(火)に行われました福寿会誕生日会の様子についてご紹介させて頂きます。

福寿会とは、『深見中原福寿会』という老人クラブで、深見大和地区内の北部にあるクラブで、今日は、老人クラブに所属している方の合同の誕生日会でした。
8月の誕生日会で披露した、消費者被害防止のための寸劇がとてもよかったとご好評をいただき、2度目の参加となりました。

13:00~13:30まで“ミニミニ講座”として時間を頂き、認知症の方との接し方に関する寸劇と解説を行いました。


劇は日常の中の2場面を再現したもので、『ご飯を食べたことを忘れてしまい、何度もご飯の催促をするおじいさんと、そのお嫁さん』、もう一つは『夕方になり、自宅にいるのに故郷の街に帰ると言って家を出ようとするおじいさんと、そのお嫁さん』という設定で行いました。


最初は、ご飯を食べていないと主張するおじいさんと、「さっきご飯を食べたでしょう!」と正面から言い合って困ってしまうお嫁さんの場面を再現。その後に、おじいさんもお嫁さんもお互いに感情的にならずに穏やかに解決する声かけの例を演じました。


認知症の方との接し方の答えは一つではありませんが、「ああ、そういう声かけならおじいさんも納得してくれるんですね」「難しいわね」といった感想があちこちで聞こえてきて、地域の方の身近な出来事になっているのだなと実感することができました。

今後も、地域の方への啓発活動を継続して行っていきたいと思います。

                      
                     深見大和地域包括支援センター 角和

健康遊具体験会についてご報告

今回は、深見台1号公園で行われました『健康遊具体験会』について、ご報告させて頂きます。

健康遊具とは、大和市が高齢の方の閉じこもりや運動機能の低下を予防することを目的に市内の公園に設置したもので、大人が健康向上や介護予防のために活用するものです。現在では市内100ヶ所の公園に設置されています。

平成30年11月1日木曜日の午後、健康遊具体験会が開催されました。
前半は市の理学療法士の方による講義とストレッチ、後半は実際に公園で健康遊具を使った体験会が行われました。



空は秋晴れ、体を動かすにはちょうどよいお天気となりました。
以前から遊具を見かけていたけれど、実際に使ってみるのは初めてという方がほとんどでした。


理学療法士の方のデモンストレーションの後、挑戦です。最初はぎこちない動きだった方も、何度か繰り返していくとコツを掴んだのか、スムーズに遊具を使うことができました。
また、たまたま公園を通りかかった方が飛び入り参加してくださるなど、和気あいあいと賑やかに体を動かすことができました。



大和市では、今後も健康遊具を使ったプチトレセミナーが予定されるなど、『健康都市やまと』を目指して市民の方向けの講座を数多く開催しています。
誰もがいつまでも元気に暮らせる街づくりのために、地域包括支援センターでもそのお手伝いをさせていただいております。



                     深見大和地域包括支援センター 角和


2018年11月17日土曜日

介護予防サポーター養成講座5日目についてご報告。

今回は、コミュニティセンター深見中会館にて行われました介護予防サポーター講座について、ご報告いたします。

平成30年10月25日木曜日午後より、介護予防サポーター講座の第5回目講義を行いました。
大和市内の地域包括支援センターでは毎年、介護予防サポーター講座を行っています。この介護予防サポーター講座は、介護予防や認知症についての正しい知識を学び、自分自身の健康づくりや地域の介護予防活動推進のきっかけとしてもらうものとなります。
地域の方に一人でも多く介護予防サポーター講座を受けて頂き、安心して暮らせる「やまと」の街づくりをして頂きたい、という思いで行われています。

講座は全6回で、第5回目の今回は、「やまといきいき健康体操 らくらく筋力アップ」という題で地域包括支援センターの職員からお話をしました。


まず、保健師より口腔ケアの方法や、バランスの良い食事、運動を継続することの大切さなどの話をしました。前回までの振り返りを含め、皆様に問いかけながら、学んだことの確認作業をしていきました。


次に、やまと体操の前のストレッチを行いました。怪我の予防や、筋肉の痛みを残さないように、首周りから足先までの筋肉をほぐしました。



その後、やまと体操のDVDを見ながら一つずつの動きを確認していきました。
最後に通してやまと体操を行いました。


今回は8名の方にご参加いただきました。参加者からは「指先の脳トレが難しかった」「阿波おどりの動きが大和市らしいね」と感想をいただきました。

講座の全6回中、残り1回となりました。最後は「皆さんのお住まいの地域を知ろう」というテーマで、地域の方よりお話を伺う予定です。


深見大和地域包括支援センター 角和 

2018年10月29日月曜日

市場カフェについてご報告。

今回は、10月19日(金)に行われました2018年度第2回認知症カフェの様子についてご報告させて頂きます。

深見大和地域包括支援センターでは認知症カフェを『市場カフェ』として実施しています。
市場カフェのコンセプトは
①「食」を通じて地域の誰もが気軽にYMCAに集える場を地域とともに作る。
②認知症や障がい者、子育て中の方等ご本人とご家族を中心に、専門職・ボランティア・地域の皆さんが“参加”し一人ひとりにあった楽しみを見つけることが出来るような場を作る。
③認知症の方がそれぞれにあった活躍の場を作る。
という3つになります。
地域に開かれた場所になること、認知症の方だけではなく地域の誰もが集える場所となるようなカフェを目指し、このようなコンセプトになりました。

今回は地域の公共施設「ベテルギウス」の1階をお借りし、13:30から15:00までの1時間半という時間の中でゆっくり過ごせるカフェを行いました。

雰囲気としては昭和60年代をイメージした『おもいで喫茶』として、机の上に折り紙の飾りなどを置き見て楽しんで頂けるようにしました。
内容としては、まず時間に集まって頂きコグニサイズや口腔体操など体をほぐして頂くことから行いました。
その後、ゆっくりおしゃべりするスペースと手作業をするスペースに分かれ過ごして頂きました。
おしゃべりスペースでは、他の参加者の方に見て頂きたいと持ってきて頂いた絵を飾り、その絵を書いたときのお話などをして頂きました。


またトランプでババ抜きを行い、参加者の方はとても楽しそうに行っていました。


手作業スペースでは、折り紙と新聞紙をご用意し、箸袋や即席のスリッパなどを作成していただきました。


その後、小規模多機能・グループホームのヴィラ愛成さんが作ってくださったスイートポテトをおやつとして頂きました。


最後に、オカリナ奏者の方にふるさとを演奏して頂き、みんなで歌を歌いカフェは終了しました。

短い時間では有りましたが、「役に立つものを作れた」「とても楽しかった」と参加者の方々が喜んでくださりました。
準備段階から参加してくださっていたボランティアの方14名と参加者15名の方が来てくださいました。

今回、手作業スペースでは参加者同士がお互いに教え合う様子が見られました。
次回は12月からまた準備会を経てカフェ当日に向けて動いていく予定です。

その時にはまた、より良い市場カフェを作り上げていけるよう頑張りたいと思います。

深見大和地域包括支援センター 新倉

介護予防サポーター養成講座4日目についてご報告。

今回は、コミュニティセンター深見中会館にて行われました介護予防サポーター講座について、ご報告させて頂きます。

平成30年10月18日木曜日の午後、第4回目の介護予防サポーター講座を行いました。
大和市内の地域包括支援センターでは毎年、介護予防サポーター講座が行われています。
介護予防サポーター講座は、介護予防や認知症について正しい知識を学び、自分自身の健康づくりや地域の介護予防活動推進のきっかけとしてもらうものです。
一人でも多く介護予防サポーター講座を受けて頂き、安心して暮らせる「やまと」の街づくりをして頂きたい、という思いで行われています。

講座は全6回。
第4回目の今回は、「さあ!あなたも認知症サポーターに~認知症の正しい理解と支援~」という題で認知症サポーター講座の講師資格を得た認知症キャラバン・メイトより講義を行いました。


今回の講座は、今までの聞くだけの講義形式だけでなくグループワークが行えるように座席をコの字型に設置し、参加者の皆さんに座って頂きました。


まず、認知症サポーターとはというDVDを見て頂き、その後認知症の原因や種類について等の病理的な説明を行いました。


次に、認知症の方との関わり方について説明を行いました。「ゴミ出し時の近所とのトラブル」と「夕暮れ症候群」について寸劇を2つ見て頂きました。
最後に、今までの話を聞いての感想等をグループワークにて確認していきました。実際に今まで経験した中で困ったこと等積極的に発言して頂き、地域住民として出来ることを参加者の皆さんで考えて頂きました。

今回参加されたのは6名でしたが、参加された方からは「今まで対応方法に困っていたのが少しスッキリした」「実際に遭遇した時うまく対応できるか不安」と感想をいただきました。


講座の全6回中、残り2回となりました。残り2回は地域包括支援センターの職員がいきいき健康体操や地域を知るための講座等を行う予定です。
興味のある方はお問い合わせください。

深見大和地域包括支援センター 新倉

2018年10月19日金曜日

大和南友遊クラブの活動についてご報告。

今日は、10月13日土曜日に“大和南友遊クラブ”で行われた活動についてご紹介致します。

大和南第3自治会の同好会(老人クラブ)として、平成29年2月に発足した会で大和南自治連合会館の1階にて体操や講話を行っています。
毎月第2土曜日に行っており、活動の半分を介護予防の目的で体操の指導をさせていただき、後の半分を講話としてお話をさせて頂いています。

この日は前半に講話として、これからの季節に気をつけたい感染症について話をさせて頂きました。
肺炎球菌とインフルエンザの予防接種について、受ける対象の方や効果等説明をさせて頂きました。また、インフルエンザの症状なども説明させて頂きました。
後半には体操を行いました。ストレッチから、コグニサイズやシナプソロジー、筋力トレーニング等、休憩を取りながら1時間程度体を動かしました。



特に、コグニサイズでは足踏みと他の動きを併せて行い、なかなかうまく出来ずに皆さんで楽しく笑っていました。



また、顔の筋力トレーニング(ほうれい線予防)を行い、思いっきり変な顔をすることになりました。それでも皆さん一生懸命行ってくださいました。


今回参加したのは14名でしたが、皆様から「思いっきり笑えて楽しい」「筋力トレーニングが疲れた」など感想を頂きました。

今後も地域のサロン・クラブ活動で体操や啓発活動を実施していきたいと思います。

深見大和地域包括支援センター 新倉 夕子

2018年10月9日火曜日

介護予防サポーター養成講座3日目についてご報告。

今回は、コミュニティセンター深見中会館にて行われました介護予防サポーター講座について、ご紹介させて頂きます。

平成30年10月4日木曜日の午後、介護予防サポーター講座の第3回目講義が行われました。
大和市内の地域包括支援センターで毎年、介護予防サポーター講座が行われています。
この介護予防サポーター講座は、介護予防や認知症について正しい知識を学んで頂き、自分自身の健康づくりや地域の介護予防活動推進のきっかけとしてもらうものです。
一人でも多く介護予防サポーター講座を受けて頂き、安心して暮らせる「やまと」の街づくりをして頂きたい、という思いで行われています。

講座は全6回。
第3回目の今回は、「元気の源は食事から~若さの秘訣教えます~」という題で栄養サポート大和の先生にご講義頂きました。



前半の約1時間は羽渕先生に、健康寿命について、体重が栄養の指標になる栄養についての概論等色々お話いただきました。
後半の約1時間は志村先生に、野菜の切り方や栄養バランスを考えた日常の食事についてお話しいただき、実際にトロミ剤を使用して飲んでみる等行いました。



今回参加されたのは6名でしたが、参加された方からは「食事の内容に気をつけようと思った」「知らないことを学べて良かった」と感想をいただきました。

講座の全6回中、残り3回となりました。後半の3回は地域包括支援センターの職員が認知症についてや地域を知るための講座等を行う予定です。
興味のある方はお問い合わせください。

深見大和地域包括支援センター 新倉