2019年7月26日金曜日

阿波踊りを見たよー♪

大和市では、毎年7月末に阿波踊りが盛大に開催されます。
お祭りの前日に 硫黄島の自衛隊千鳥連の方たちが ライフサポートセンターに来てくださいました。

保育園の子どもたちも
お昼寝タイムを少し前倒しして、見学に行きました。

「叩いてごらん」と言われても 立ち尽くす…
 最初のうちは、ちょっと眠かったり、太鼓の大きな音や雰囲気に圧倒されて
固まっていた子どもたちでしたが、しばらくすると やっと太鼓等に近づいて
バチを持たせてもらったりして、少し調子が出てきました。

終り頃になってやっと…!



みんなでいっしょに♪
おじいちゃん、おばあちゃんたちと にぎやかで楽しいひとときをすごしました。
                         (園長  中野)

デイサービス・グループホーム阿波踊り

毎年大和市で行われます、神奈川大和阿波踊りに参加される、海上自衛隊の硫黄島島千鳥連の方々が慰問に来てくださいました。
デイサービスとグループホームにて演舞してくださいましたのでそれぞれご報告いたします。

<デイサービス>
 今年4月より開園しました、大和保育園の園児とデイサービスの高齢者の皆さんとで阿波踊りの演武を見学いたしました。大きな音にびっくりされる方もいらっしゃいましたが、次第に笑みがこぼれ、自然と手拍子を始めたり皆様にこやかに鑑賞されていました。
 太鼓や鐘の大迫力の中利用者の皆様も前に出て一緒に踊ったり、太鼓を叩いたりと皆様素敵な時間を過ごすことが出来ました。
太鼓や鐘を叩かせていただき、園児はもちろん高齢者の皆さんも大層な喜びようでした。
その笑顔を見た自衛隊の方々も笑顔となり、笑顔いっぱいの楽しい時間となりました。









<グループホーム>
 7月今年も硫黄島千鳥連の皆さんが慰問に来てくださり、阿波おどりを見学し楽しむことができました。
グループホームの利用者の皆様は、目の前で迫力ある踊りをみて、一緒に踊って大いに盛り上がりました。





来年も楽しみに、これからも皆様のご活躍をお祈りしています。素敵な時間、笑顔と笑顔が共有できるYMCAの高齢者施設を目指していきたいと思います。

2019年7月25日木曜日

合同避難訓練をしました。

保育園では、毎月 火災や地震、不審者などの避難訓練を行っています。

今月は、1階のデイサービスと合同で、火災を想定した避難訓練を行いました。

館内放送が流れると、子どもたちを集め、「火事の練習をしますよ」と伝え、小さい子をおんぶし、非常階段を下りて 1階駐車場まで避難しました。
到着すると、まずは人数確認。

よく来た…と拍手してくださる高齢者の方たち

 帰りも 「静かに保育室まで戻ろうね」と話して、階段を上って2階の保育園へ。
火事の時は、口を押えて歩くんだよ…の話をきいて

ときどき 非常階段を上り下りして練習しています。
そして、階段を下りる時に 抱っこしたほうがよいか、手をつないだ方がよいか、ひとりでも壁に手をつきながらおりれるか…ひとりひとりの把握をしています。

地震の時は、慌てずに 防災頭巾をかぶったり、靴をはいたりする必要があります。
日ごろから もしもの時に備えて、遊びの中で練習をしています。
また、子どもの成長発達をよく見て、効率よく避難できるように職員間で話し合いをしています。

                            (園長*中野)



2019年7月20日土曜日

トウモロコシの皮むき

今日の午後おやつは、トウモロコシと田作り。
…ということで、午前中 とうもろこしの皮むきに挑戦‼

くんくんくん…においをかいだり、触ったりして…開始~!

外側の皮はちょっと固いよ。がんばってー














おそるおそる…


1粒1粒にひげがついてるんだよー!

中の方の皮は色がうすいね。

いろいろ発見がありました☆
うわー!こんなに長い~
小さい子も 一緒にやってる(つもり)


とうもろこしが出てきたところで、安心して触る子たち
きれいにむけたよ!










































さてさて、お昼寝後には、お待ちかねのとうもろこし登場。

食べる専門

丸ごとかじる子、つぶつぶをつまんで食べる子












なんと!こんなに食べました‼
















プチプチ甘くておいしい旬のとうもろこしを 五感をフルに使って味わいました。
                       (園長  中野)


2019年7月18日木曜日

市場カフェ(認知症カフェ)のご報告

今回は、6月21日(金)に行われました2019年度第1回認知症カフェの様子についてご紹介させて頂きます。

深見大和地域包括支援センターでは認知症カフェを『市場カフェ』として実施しております。
市場カフェのコンセプトは
①「食」を通じて地域の誰もが気軽にYMCAに集える場を地域とともに作る。
②認知症や障がい者、子育て中の方等ご本人とご家族を中心に、専門職・ボランティア・地域の皆さんが“参加”し、一人ひとりにあった楽しみを見つけることが出来るような場を作る。
③認知症の方がそれぞれにあった活躍の場を作る。
という3つになります。
地域に開かれた場所になること、認知症の方だけではなく地域の誰もが集える場所となるようなカフェを目指し、このようなコンセプトになりました。

今回は、大和YMCAライフサポートセンターの1階ロビーと、駐車場にて開催いたしました。





駐車場では、近隣グループホームの方が目の前で揚げてくださった、できたてのサーターアンダギーの販売や、三浦YMCAより取り寄せた産地直送・三浦野菜の販売、そして東日本大震災の被災地でもある岩手県宮古市より取り寄せた、三陸の幸の販売を行いました。


また、1階ロビーでは来場者の方に飲み物とお菓子を振る舞い、世間話をしたり、皆で歌を歌ったりと、にぎやかに過ごすことができました。


回を重ね、参加者の方が地域のボランティアさんと顔なじみになったり、次回開催予定地となっている近隣グループホームの方が参加されたりと、少しずつ市場カフェの輪が広がっていくのを感じました。
次回の開催は秋頃を予定しております。内容や日程などが決まり次第、またご報告いたします。



                    深見大和地域包括支援センター 角和

2019年7月16日火曜日

体動センサーで 安心安全

大和市から 新しい体動センサーが届きました!市内の保育園に配置しているそうです。

体動センサーのマットを昼寝中の子どもの布団の下にセット。
スイッチONしておくと、20秒以上子どもの体が動かなかった時に アラームがなる仕組みになっています。

突然死を予防するために、昼寝中は子どもの顔が見える位置に保育士がいるようにしています。そして、5分おきにチェック表に記録し、うつ伏せ寝になってしまった時は仰向けに直しています。
カーテンを完全に閉めず、部屋が真っ暗になりすぎないようにも気をつけています。

0歳児の子どもに 使用中。
体動センサーは小さい子優先で使用していますが、使用の有無にかかわらず今後とも安全には十分気をつけていきます。            (園長*中野)

2019年7月4日木曜日

雨の日も楽しいよ PART2

朝から雨がたくさん降って、外には行かれないので、七夕飾りを作りました。



ライフサポートセンター入口にある笹に 飾りました☆彡

外をのぞいてみると…雨がやんでる⁈
やったー!
外は風が吹いていて、気持ちいい~♪              (園長*中野)







今日のおやつは、トウモロコシ

今日のおやつは、トウモロコシと田作り。
実のついたトウモロコシをガブリと食べたことのある子はいるのかな?
初めての子がたくさんいるかも…?と、
大中小の輪切り、半分切り、つぶつぶ…と、いろいろなサイズを用意してもらいました。
初めての子は、輪切りのトウモロコシを目の前にして、キョトン!
田作りと牛乳だけ飲んで、「ごちそうさまー」の食わず嫌いの子も…。

薄切りを ほぐした実と交換すると…パクパク食べ始める子も…。
気に入って「おかわり~」の声も聞こえてきました。
 慣れた手つきで、実をカプカプ上手にかじって食べれる子たち。
 「おかわりくーだーさい」と、何個もおかわりして食べる子も…(笑)
トレイの中は空っぽになりました‼

次は、とうもろこしの皮むきをしてみようね。
(園長* 中野恵子)