2018年3月19日月曜日

東日本大震災復興支援&国際・地域協力募金バザーのご報告。

今回は、東日本大震災復興支援&国際・地域協力募金バザーのご紹介をさせて頂きます。

3月11日の10:00~14:00、大和YMCAライフサポートセンターにて上記のバザーを行いました。
横浜YMCAでは発生直後より被災地の支援を継続してきましたが、復興はまだまだ進んでいません。
今回は「3.11を忘れない」という思いのもと、地域の皆さまや関係企業のご理解・ご協力頂き、実施に至りました。
合わせて、アジアの人々の教育・自立支援、災害や紛争に苦しむ人々への支援も行ってまいりました。

地域の方々より献品頂いたたくさんの食器や雑貨、洋服などのバザーを中心として、ゲームコーナーや食品販売を行いました。



地区社協のボランティアの方々よりお赤飯ととん汁、小規模多機能居宅介護及びグループホームヴィラ愛成の職員及びご利用者様で作っていただいたお菓子、鎌倉ワイズメンズクラブの方々よりぜんざい、近隣の方より大根やほうれん草等のたくさんのお野菜、近隣店舗の方より卵焼きやカレー、デイサービスやグループホームにボランティアで来てくださっているアロママッサージなど、たくさんの方にご協力いただきました。


10:00~14:00という時間で約150組という大勢の方にご来場頂くことができました。当日参加してくださったボランティアは約30人でした。
また、大和市のイベントキャラクター“やまとん”にも来てもらい、イベントの広報活動を大和駅前等でしてもらいました。

来場してくださった方の声として「やまとんにチラシをもらったので来ました」「楽しく買い物、お食事ができました」「少しでも役立てたらと思います」と、様々な感想をいただきました。

大和市では、防災行政無線及びラジオで東日本大震災の発生時刻である3月11日14時46分に黙祷の案内が流れ、犠牲者に哀悼の意を捧げる黙祷をバザー参加の皆さまと行いました。

これからも募金活動を通して、地域の方・海外の方への支援を続けます。
ご協力ありがとうございました。

深見大和地域包括支援センター 新倉