大和YMCAライフサポートセンターがある大和東3丁目の自治会主催による毎年恒例の「餅つき大会」が12月6日(日)に行われ、大和YMCAからも4名のスタッフが参加しました。
当日は多少風が冷たいものの晴天に恵まれ、子どもから高齢の方まで、150名を超える住民が来場、自治会女性陣が作る「あんこ」「きなこ」「しょうゆだれ」「お雑煮」などを堪能しました。ご家族でおいでになる方が多く、こども餅つき大会では、お父さん、お母さんといっしょに小さな杵で頑張る子供たちは、いつもながらほほえましい光景でした。
近年、地域住民どうしのつながりが希薄になっていると言われていますが、自治会役員、ボランティアの方々の生き生きとした姿や多くの住民の方々の笑顔を見ることができたこと、そして今年もその輪の中に私たちも加われたことに感謝し、これからも地域の皆さんととともにあることの喜びを感じた一日でした。
(地域包括支援センター 府川)